石清水八幡宮

神功皇后祭

4月17日(水)9時
 
4月17日は『日本書紀』によると御祭神・神功皇后のご命日に当たります。
『古事記』に「河の辺に御飯(みをし)したまひし時に、四月の上旬に当りき。しかして、その河中の磯に坐して、御裳の糸を抜き取り、飯粒(いひぼ)もちて餌にして、その河の年魚(あゆ)を釣りたまひき。〔(神功皇后が)4月上旬、川辺にてお食事をなされた時に河中の磯に座られて衣の糸を抜き取りご飯粒を餌にして河の若鮎を釣られた〕」とあります。
この故事に因み、当宮では毎年4月17日に神功皇后祭を斎行し、鮎を御神前にお供えしています。
『古事記』をさらに読み進めると、「ここに、還り上りましし時に、その御祖息長帯日売命、待酒を醸みて献らしき。」とあり、これは太子(応神天皇)が戦勝・禊を経て角鹿(つぬが/現・敦賀市)から大和に初めて入国する際、母の息長帯日売命(神功皇后)が、帰ってくる人の無事を祈り、また祝福して造り待つ酒を用意し、太子に献酒されたという件です。
神功皇后祭に引き続き、酒造業の益々の繁栄を祈念し近畿一円はもとより全国各地からご奉納頂いた献酒を御神前にお供えし、各献酒家ご参列のもと献酒祭を斎行しています。

 


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