石清水八幡宮

5/5 菖蒲祭のご案内

 
 
5月5日は端午の節句。当宮では菖蒲を用いて社殿の飾り付けが行われます。
 
そもそも平安時代には、旧暦5月5日は菖蒲などを用いて厄除けや邪気祓いを行う日でありましたが、時代が下るにつれて菖蒲と尚武の言葉が結びつき、男児の出世や武運を祈る行事として武家社会に広まったと言われています。
そして江戸時代以降は五節句の一つとして男児の成長を祝う節供となり、社会に広まっていきました。
 
古くから国家鎮護・厄除開運の信仰が篤い石清水八幡宮においても、明治以前は「御節会」と呼ばれる端午の節会を盛大に行っており、鎌倉時代に記された『年中讃記』などの文献によると、巫女は魔除けの薬玉を身に帯び、童子たちは菖蒲で結った破邪の刀を携え、本殿の屋根は菖蒲や蓬で飾り付け、神職が筍や粽(ちまき)を御神前に供えていました。また当日は、朝廷から少将代が差遣され、流鏑馬、競馬、舞楽、稚児の弓矢の奉納など、境内が賑やかであった様子が記されています。
 
そして現在は、5月5日当日に「菖蒲祭」を執り行い、社殿を菖蒲で飾り付け、御神前に粽と柏餅をお供えしています。
下記要項にてご参列いただけますので、年中行事として大切に受け継がれきた端午の節句の神事へのご参列を心よりお待ちしております。
 
【石清水八幡宮の御節会「菖蒲祭」参列のご案内】
 
日時:平成30年5月5日(土・祝)午前10時
 
場所:石清水八幡宮 御本殿
 
初穂料(参列料):お一人1,000円
 
受付:午前9時45分までに、御本殿むかって右側の「おふだ・お守り授与所」にお越しください。なお、ご祈祷の状況により祭典時刻が若干前後する場合がございますので、あらかじめご了承ください。
 
服装:礼を失しない服装でご参列ください。
 
その他:祭典後には、御神前にお供えした走井餅老舗特製の柏餅と菖蒲酒(菖蒲を漬け込み香り付けした御神酒)をお受けいただきます。

 


COPYRIGHT (c) IWASHIMIZU HACHIMANGU ALL RIGHTS RESERVED.

〒614-8588 京都府八幡市八幡高坊30 / TEL 075-981-3001 FAX 075-981-9808